効率化は、
人手不足を解決しない。

計算や作業をAIに任せられても、それだけでは土木に人は来ません。人が来たくなるのは、判断する面白さが見えるときだと考えています。橋を残すか、直すか、畳むか。土木の判断を、確かめられる言葉にします。

32.0 m40.0 m32.0 m A1P1P2A2
3径間連続PC桁(模式)。A1・P1・P2・A2は支点。桁の中の線はPC鋼材、色の粒は力の通り道。
約75%

2040年、建設後50年を超える道路橋の割合。約73万橋のうち。

出典:国土交通省
3割

2040年度までに国が目指す、建設現場の省人化。

出典:国土交通省 i-Construction 2.0
5年に1回

橋の定期点検。2019年には新しい技術での代替が明文化された。

出典:ニュースイッチ(日刊工業新聞)
このサイトの考え方

判断を、確かめられる言葉にする。

01

記事

効率化は、人手不足を解決しない。その主張を、数字と現場から。

02

図鑑

街の土木と、それをめぐる判断。継ぎ目は、つけるか、なくすか。

準備中
03

考える

古くなった橋を、残す・直す・畳む。判断を自分で体験する。

準備中
04

検算集

AIが出した構造解析を、人が確かめて判断するための問題集。

最初の記事

効率化は、人手不足を解決しない

国が掲げるのは、2040年度までに省人化3割。では、減らした先に残る仕事は何か。人が来たくなる理由は、どこにあるのか。(準備中)

  • 新築の駐車場に、ひびが入ったら準備中
  • 点検の写真を、AIは読めるか。判断するのは誰か準備中
  • 橋を畳むという判断準備中
技術者・研究者の方へ

検算集

答え付きの構造計算の問題集です。1問ずつ、式の答えと、別の方法で解いた答え(自作のソルバー、OpenSeesPy、Pynite など)を突き合わせてから載せます。AIにも解かせて、外し方を記録します。いま11問。公開の準備をしています。

No.001単純梁 L=20m, w=30kN/m
問題支間中央の M = ?
式wL²/8 = 1,500 kNm
自作1,500 ✓
OpenSeesPy1,500 ✓
Pynite1,500 ✓
AIの答え記録予定
つくる人

判断を担う人が、来たくなるチームへ。

Koshi 橋梁技術者(RC・PC構造)。専門は道路橋の補修・補強設計。小さなチームで、検証の物差しと、判断を確かめられる言葉にする仕事をつくっています。

著者について